うつ在宅ワーママの断薬記録

うつのこと、断薬および離脱症状の記録、在宅勤務のこと、など。

うつで休職・・・復職後の働き方

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おはようございます。おてぃむです。

わたしは2018年1月から2019年3月までの1年余り、診断名「うつ」により休職をしました。

休職期間~復職までにしたことを記載してみますね。

現在休職中で復帰目前にして先のことを不安に思っている方がいらっしゃったら、「こんな人もいるんだ」と少しでも勇気づけられたらいいなと思います。

 

 

 

休職中にしたこと

復帰するために意識的にやったことといえば、会社との連絡をこまめにとるくらいでしたが、それも最初は難しい状況でしたので、休み始めた頃は会社と一切連絡を取らず、メールも通知OFFにしていましたよ。

とても失礼なことをしたと今では思いますが、当時は精神的に無理でした。

そのまま時が過ぎて、休職も半年が過ぎたあたりになると、だいぶ自分でも回復してきたように感じたため、1月に1回のペースで上司と連絡を取り、ときには面談をしてもらい、近況報告をしました。

近況報告は「波があり、すぐに戻れる自信はない」だったり、「気持ち的には戻りたいけど、迷惑かけてしまって戻りにくさもある」など、正直に伝えていました。

退職ではなく休職を選んだということはいずれ戻ることになりますので、会社との関係は保っておきたいところですね。

こまめに連絡をとっていたので、上司や役員の方々も、「休職前のおまえに戻ろうと思わなくてもいい」と、どーんと構えて待っててくれました。おかげで安心して休職期間を過ごすことができました。

自分で自分の勤め先を褒めるのはちょっと変わっているかもしれませんが、うちの会社は割とホワイト寄りなんだと思います。。

 

産業医面談で伝えたこと

復職にあたり、産業医面談がありましたが、そこでも正直に状況を伝えました。

精神的に、あまり多くの人と関わって営業するようなポジションに戻るのは難しいことと、体力的に長時間の残業はできないこと。休職してみて、自分はもっと家庭を大事にしたいんだと気づいたため今後はワークライフバランスを考えて働きたいこと。

産業医の先生には人事権は一切ありませんので、思い切ってなんでも伝えてみましょう。産業医はあくまでも情報の橋渡し役なので、復職後の取り扱いを決めるのは結局人事です。

 

復職してからの働き方

 復職してから3か月ほどは、本社に戻り事務業務につきました。

が、やはり休職するまでの間、たくさんの人と関わって営業職をしてきたおかげで会社に行くたびに多くの人に話しかけられます。それだけで毎日疲弊してしまい、そのうちに収まりかけていた鬱が再燃しました。

やっと復職できたのだから行かなきゃ、と頭ではわかっていても、身体がついてこられず会社に行けない日々が続き、再休職か?と思っていたところ、上司と面談して「フルタイム完全在宅勤務」にすることにしました。

在宅勤務になったときのお話はこの記事に書いてあります。↓

 

www.tims-blog.com

 

私の勤める会社では週に何日か在宅勤務をされる方はいらっしゃっても、完全に在宅勤務の人はいなかったため、初の試みとなりましたので、「お互いになんとか工夫してやってみようよ」ということで完全在宅勤務が始まりました。

今のところ、人と関わるのがネットワーク上でのみに限られたため、何の問題もなく働けています。

 

休職中にしておけばよかったと思うこと

特にないです!たくさん休んでよかったとさえ思います。

頑張って積み上げてきたキャリアは失ってしまいましたが、結果的に家族と過ごす時間を多く取れたので、休職期間は自分にとって必要な時間だったんだと、前向きに考えています。

 

さいごに

休職期間中は、「また会社に戻れるんだろうか」「こんな状態で自分は社会でやっていけるんだろうか」と不安になりますよね。

そう感じてしまうのは、わたしも同じでした。外を見ればせかせかと歩くビジネスマンや、きらきら輝く女性たちであふれていて、劣等感で押しつぶされてしまいそうでした。

もしもそんな風にネガティブな方向にばかり考えてしまうようであれば、もしかすると今はまだ復職の良きタイミングじゃないのかもしれません。はたまた、もしかしたら会社そのものが合っていないのかもしれませんよね。

わたしも2~3か月の休職ですぐに復帰できると思っていたのですが、あまりにも鬱状態が抜けず、結局復職まで1年以上かかりました。

傷病期間は1年6か月まで受給可能ですので、休職期間の後半は「もしも一向に自分が前向きになれなくても、自分の気持ちをのんびり待ってあげよう」「待っても無理なら退職するか、転職しよう」と思うようにしました。そうすると不思議と前向きになれましたよ。

 

ただでさえ頭も身体も疲れ切ってしまって今の状態があるのですから、あまり自分を追い込まないで上げてくださいね。