うつ在宅ワーママの断薬記録

うつのこと、断薬および離脱症状の記録、在宅勤務のこと、など。

離脱症状について調べてみた。

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はむぱんさんによる写真ACからの写真

 

このブログでいう「離脱症状」とは、抗うつ薬抗不安薬抗精神病薬などを6週間以上飲み続けた患者が突然断薬もしくは減薬した際に起こる症状のこと。

断薬すると必ず起こる症状ということではないが、一度発生すると長期化する場合がある。

血中濃度半減期が短い薬ほど起こりやすい。

 

Wikipedia情報「抗うつ薬中断症候群」

「脳への衝撃」「脳ショック」「脳の震え」などと表現される離脱症状を、抗うつ薬の中断・減薬中に経験すると報告されている[1][7][8]。この症状は、[8]めまい、電撃の感覚、発汗、吐き気、不眠、振戦、混乱、悪夢、めまいなどを共通として、多種多様に表現される...


わたしに今まさに起こっているのは、これだ。完全にこれだ。

 

これに加えて離脱症状でよく言われる「シャンビリ」について。

「シャンシャン」という表現がわたしにはよくわからないんだが、わたしがこのブログ内で「ぶちぶち」と表現しているのは、きっとシャンビリなのだと思う。

とにかく脳が揺れる、震える、感覚がおかしくなる。
音がわんわんして、目がぶるぶる震えているかのように焦点が合わなくなる。

吐き気がして、血の気が引くような気持ち悪さに襲われ、立っていられなくなる。

 

わたしがあまりにも毎日体調が優れないものだから、実母には「怠けているんだ」だの「運動不足だろ」だの言われるが、これはもはや運動不足とかそういう話じゃない。

これはれっきとした離脱症状だと思う。

 

減薬の手段には、1.隔日法、2.漸減法、3.置換法、この3つがある。

わたしの場合は隔日法は合わなかった。本当につらかった。

デパススルピリドのような半減期の短い薬には、漸減法か置換法が向いていることがわかる。

いま私がやっているのは、置換法で、最大3週間を目処にして、その後は漸減法に移っていく。 

 

例:半減期短期間型抗うつ剤 → 半減期長期間型抗うつ剤

 

このように、血中濃度半減期が長い薬に置換し、少しずつ量を減らしていく置換法からの漸減法が、リスクが少ないと思う。

ただし、時間はかかる。根気よく薬と付き合っていかなければならない。

 

2年余り飲んできた薬の、それぞれの血中濃度半減期を調べてみた。

そして転院後の今は、6種類のうち2種類しか鬱そのものに対して処方されているものはなく、あくまでも離脱症状(吐き気、動悸など)に対処するための薬が処方されている。

 

TwitterなどSNSで減薬中の方々を見ていると水溶液タイトレーションを実践されている方をよく見かける。

わたしもその方法でうまくやれたらよかったのかもしれないけれど、やはりプロの意見と指導が欲しかったためわたしは転院を選んだ。