うつ在宅ワーママの断薬記録

うつのこと、断薬および離脱症状の記録、在宅勤務のこと、など。

一度きりの産業医面談と、在宅勤務になってからの面談

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休職する際に、産業医面談をしなければならなかったんですが、わたしの場合は部長に自宅までお越しいただいて面談しました。

わたしが会社まで行けなかったことと、初対面の産業医の先生にきちんと状況についてお話しできる自信がなかったためです。

 

で、1年間休職して、復職する際に初めて産業医面談を受けました。

でも産業医の先生は心療内科・精神科の専門のお医者様ではないし、時間も限られていたから、特段これといった話はありませんでした。

 

ひとつだけ仰っていたのは、

薬は飲み続けてね。絶対に勝手にやめてはいけないよ。

これだけは何度か、念押しされました。

どんなお医者様であっても、うつ病の再燃や抗うつ薬離脱症状についてはたぶんある程度ご存じなんでしょうね。

 

最後に、なにか不安なことはありますか?

と聞かれたので、聞いてみました。

わたしのように、まだ人混みが怖かったり、通勤が困難だったりする状態で、薬を飲み続けながら仕事をしているひとはどれくらいいるんでしょうか。

先生は、大きなバインダーを手に取って、こう仰いました。

いっぱいいるよ。このバインダーの分厚さがその人数だからね。こんなにたくさんの人が、あなたと同じです。

それを聞いたとき、

「自分だけじゃなかった」「みんな言わないだけで実は戦ってるんだな」

とほっとしたと同時に、心のどこかではこうも思っていました。

「この先生にとって、わたしを含めたそのバインダーの中の全員は、1面談者でしかなくて、この面談自体も仕事の一環でしかないのに、今の質問って何の意味があるんだろう。」

 

話している途中で産業医の先生がなにやら書類に書いていると思ったら、「復職可」でした。

終始、とても事務的なものでした。

私の場合はあまり話したくなかったので、助かったんですけれどもね。

 

産業医の先生が常駐されている会社さんもあるのかもしれませんが、わたしの会社の場合は週に1度のみ会社に来られるので、それきり一度もお会いすることもなく、産業医面談はこの一度きりで終わりました。

 

その後は、1~2か月に1度くらいのペースで部長や専務に自宅や自宅近辺までお越しいただいて、面談をしています。

 

上司や同僚との関係は休職前と変わらず良好なので、上司や同僚と会って話すことは、わたしにとってうれしいことです。

 

ただ、それなりに疲れますね。

面談をした翌日~2日ほどは疲れが取れません。

体がこわばったり、息苦しかったり、自分の周りだけ重力が異常事態なんじゃないかってくらい体が重く感じたり。

せっかくみんな自宅や自宅近辺まで来てくれるのに、嬉しい反面疲れてしまう自分がとても嫌いです。